純情であれ。文本歌词
作词 : 梶原岳人
作曲 : 梶原岳人
ある⽇いつか
歩き疲れた
不器⽤な君に捧ぐ
寒い⽇に寒いと⾔えたこと
好きな⼦に好きって⾔えないこと
腹が減ればメシが出てきたこと
特別を特別と知らないこと
汚い⾔葉で罵ったこと
それがいけないのと知ったこと
あのとき隣に居てくれてたこと
どっかで、わかってた
気がつけば変わって⾏くことも
何にも知らなかった⾃分ばっかだ
いや、悔やむな、純情!
当たり前に
当たり前に
当たり前に
⽣きてきたんだ今⽇までを
思い、思われた⽇々を思い返してみている
当たり前で
当たり前で
当たり前で、
良かったと思える今⽇の⽇を
決して消しても消せないあなたと、
あなたと⽣きたい
いつしか嫌いになっていた
⾃分しか知らない⾃分のこと、
あなたがそれを知ってくれてたから
⾃分を愛せることを知れました
どこまで⾏こうとも「⾃分」と「⾃⾝」
別けられないものさ⾃分⾃⾝
難しく考えることはないぜ
もう分かってるんだろう?
気がつけば変わってゆくものだね。
何にも知らなかった⾃分だったろう
いまはどうだい、純情!
当たり前に
当たり前に
当たり前に
⽣きてきたんだ今⽇までを
夢を⾒る度に夢じゃなくする旅に出る
当たり前で
当たり前で
当たり前で
⽣きてたあの⽇の姿がもう、死んでしまわないように。
憂いと優しさで揺れる⼈
⼤丈夫、うまく⽣きれてるからさ
また今⽇が、
また今⽇も、終わるから
また無駄な話をしようぜ⽬が覚めても
当たり前に
当たり前に
当たり前に
⽣きてきたんだ今⽇までを
夢を⾒る度に夢じゃなくする旅に出る
当たり前で
当たり前で
当たり前でいられる今だから
もう、消えないでいてくれ、純情!