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鱗角

歌词来源专辑:鱗角
演唱者:小林私

鱗角文本歌词

作词 : 小林私

作曲 : 小林私

编曲 : 横山克

涙さえも凍てついた日々が来ないように

意思を消す部屋に一人きりは嫌だし、

畳まずに干したままのシャツの襟はよれたままで

待っても共に移ろいだ靴の底は薄く、

とうに何処へも行けやしないのに

洗いざらした輪郭に触れ、触れる

涙さえも凍てついた

日々が来ないようにと

咲った花を愛でるような柔い乱暴を湛えた

その鋭い爪が、誰にも届かぬように

僕が必ず、壊さなきゃ

ほどけてもつれる布のように不可逆なテセウスの船に乗って

僕は未来を歩んでみたいと

願えば願うほどそれは遠ざかるものだ

雨垂れが穿つ石の穴に、

暮らす日々の花を手向けるまで

この涙さえも無意味に消えた

泣いていただけ、あの忌み嫌った弱さを二度と許さない

甘い菓子ひと呑みにするような無邪気で眩い目の光と

鋭い爪や、傷に触れる鱗や角が、誰にも届かぬように

僕が必ず、僕が必ず壊さなきゃ

鱗角LRC歌词

[00:00.000] 作词 : 小林私

[00:00.469] 作曲 : 小林私

[00:00.938] 编曲 : 横山克

[00:01.408] 涙さえも凍てついた日々が来ないように

[00:11.345]

[00:16.606] 意思を消す部屋に一人きりは嫌だし、

[00:21.844] 畳まずに干したままのシャツの襟はよれたままで

[00:27.193] 待っても共に移ろいだ靴の底は薄く、

[00:35.358] とうに何処へも行けやしないのに

[00:40.508] 洗いざらした輪郭に触れ、触れる

[00:48.904]

[00:50.533] 涙さえも凍てついた

[00:53.249]

[00:53.528] 日々が来ないようにと

[00:56.381] 咲った花を愛でるような柔い乱暴を湛えた

[01:02.127] その鋭い爪が、誰にも届かぬように

[01:07.616] 僕が必ず、壊さなきゃ

[01:14.531]

[01:25.802] ほどけてもつれる布のように不可逆なテセウスの船に乗って

[01:33.516] 僕は未来を歩んでみたいと

[01:37.372] 願えば願うほどそれは遠ざかるものだ

[01:46.076]

[01:50.207] 雨垂れが穿つ石の穴に、

[01:55.871] 暮らす日々の花を手向けるまで

[02:01.435]

[02:03.136] この涙さえも無意味に消えた

[02:05.993] 泣いていただけ、あの忌み嫌った弱さを二度と許さない

[02:11.815] 甘い菓子ひと呑みにするような無邪気で眩い目の光と

[02:18.236] 鋭い爪や、傷に触れる鱗や角が、誰にも届かぬように

[02:25.943] 僕が必ず、僕が必ず壊さなきゃ