Yeti文本歌词
また会えたね 久しぶりだよね
銀河は軌跡を映して
瞬きさえ許さない雪が僕らを
繋いでる
生まれたこと そして死んでいくこと
その意味にいつも怯えた
雪の道の
歩き方をいつか
きっと教えて
その名前を呼び続けて
確かんだ手を暖めた
なのにまだ 忘れられてくのを怖がって
大人には分からない合図で
あなたが気付いてくれたら
音速を超えて会いにきてよ
白銀の世界再生の息吹と
孤独に甘えた秒針
いつの間にか輝きを失った
空を仰いでたあなたは
あなたが消えても
生きていけてしまうの
それが悲しくて
泣かないように星を見てた
その名前を呼び続けて
確かんだ手を暖めた
だから今なくさないように
ずっと離さない
大人には分からない姿を
君が見つけてくれるなら
光速を超えて会いに行くから
冬の音に導かれ
現れる妖精の名