Amber文本歌词
絶滅危惧の生き物と
そっと視線を逸らしたんだ
何度も見てきた歴史さ
誰もいなくなったその先で
巡り巡って僕たちは
とんな歌を歌うんだろう
不可思議ミライのアンサ一テインティ
ドードー巡りのセレンディビティ
行き場のない胸の痛み捨て去って
感情の波 飲みこまれるように
最初の声 ただ耳澄ます
またすれ違う
とうして僕はここにいるの
生まれたことに気づいてしまった
いっそ全てが夢ならいいのかな
誰にも伝えられない虚しさに
囚われたまま今日が過きてく
化石になった恐竜が
辺りを彷徨く夢を見た
なんて綺麗な世界だ
誰もいなくなったその先じや
たまたま出会った僕たちは
とんなふう笑うんだろう
そばにいるのに離れ離れ
繰り返してく世の定め
息もできない 感情の檻 閉じ込めた
細胞の数 確かめるように
最後の声 誰かに届け
またすれ違う
それでもいいと思たなら
生まれたことに気づいてしまった
いつか必ず消えてしまうから
この胸を焼く愛しさや痛みだけ
琥珀色した夢に閉じ込めて
ここにいる今を
生きてることに
気づいてしまった